いなだ鍼灸庵の徒然なるままに

院長 いなだやすと の日常です。 ちょっと頭の中を覗いてやって下さい。

時代

会社を経営されている(今は一線を退かれてますが)方が患者さんにいます。

その会社の社員で定年退職される方が挨拶にきた、との話しを聞かせてもらいました。


中学を卒業したばかりで、田舎から出てきて入社したその人に高校へ通わせてあげたそうです。

もちろん会社の寮に住まわせて生活の面倒をみながら。


能力がある人には、教育をうけさせることが会社にとってもいいことだから、と。

そんな人が何人もいるそうです。

中には希望すれば大学にまでいかせたそうです。


今の世の中、終身雇用制度の崩壊などといっていますよね。

会社が最後まで面倒みれない場合もあるのでしょうが、自分から辞めていく人も多いそう。


大学を卒業してから入った会社には、「労働力を提供してやっている」。

そんな感覚の人が多いのでは?なんて思いました。


けっして世の中自分一人の力だけで生きていけるわけではありません。

助けられて生きている。そんな感覚を覚えにくい現代。


 僕はどうだ?


自分を見つめ直す、本当にいいお話を聞かせていただきました。


自伝 失明する前にできる事
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