いなだ鍼灸庵の徒然なるままに

院長 いなだやすと の日常です。 ちょっと頭の中を覗いてやって下さい。

施術量のさじ加減

施術をする上での注意することに、量の加減があります。

 適量…上策
 不足…中策
 過度…下策


例えばある筋肉を緩めたいときに、刺激量が適量ならばバッチリ緩んで効果がよくでます。

しかし、適量を目指して、このくらいかな?このくらいかな?なんてやっているとやりすぎてしまうときがあります。

これが一番悪い。

後で逆に固くなってしまったり、痛くなってしまうこともあります。
(それもすぐに無くなってはいきますが)


やりすぎるくらいなら、少し足りないくらいの方がいいのです。


適量を目指して攻め込んでいくことも大事ですが、「この程度でやめておこう」と決断するのも大事。

むしろ、不足気味で施術を終えるのは非常に勇気がいることなんです。


ついつい、「もうちょっとやっておこうかな?」って衝動にかられ、それを必死に抑えるという葛藤をしています。

いつでもビタッと適量で終われる。

そんな施術家目指して来年もまた修行です!


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